2011年03月29日

フラゲレビュー:花物語-西尾維新

初めてのレビューです。予告通り、西尾維新の花物語です。
3月29日に横浜のアニメイトで15時位にでフラゲ、移動の最中に読了しました。

-内容紹介(講談社サイトより)---悪マーセント趣味で書かれた小説です。――西尾維新
“薬になれなきゃ毒になれ。でなきゃあんたはただの水だ”阿良々木暦(あららぎこよみ)の卒業後、高校三年生に進級した神原駿河(かんばるするが)。直江津(なおえつ)高校にひとり残された彼女の耳に届いたのは、“願いを必ず叶えてくれる『悪魔様』”の噂だった……。<物語>は、少しずつ深みへと堕ちていく――

これぞ現代の怪異! 怪異! 怪異!君を知り、解きはなつための物語。

ネタバレストーリー紹介




阿良々木さんは殆ど出番なし、羽川(地雷のあるオフロードでトラックの運転しているらしい)、戦場ヶ原(大学生になったけど、阿良々木さんと同じ大学かは不明)もうわさ話程度しか出てきていない。

前回ちょっとだけ出ていた、忍野扇は今回は男で登場(詳細説明なし)。戦場ヶ原家を一家離散させた貝木が神原のお母さん(故人)の知り合いで登場。

今回のメインは中学時代のバスケのライバルだった、沼地蝋花(蝋は旧字体)。彼女は足をけがして中学時代にバスケを引退して学校中退して『悪魔様』として全国を色々と回った。
悪魔様は人の不幸話しを聞いて、あげるというだけの仕事だそうだ。(無料で奉仕)
が、実際に沼地は中学を転校(私立中学のスポーツ推薦だったので、公立中がに転校していた)後にリスカで自殺していたとのこと。(阿良々木さんの妹に神原が依頼して調査してもらった)。
それを知らずに神原と沼地がであって、沼地は神原の胸をもんで、左手の猿の怪異を吸収してしまう。これによって、神原の左手は人間の手に戻った。

沼地は「悪魔様」だけじゃなくて、怪異の収集もやっていた。中学時代にケガをした足も既に猿化されていて、体の半分以上が既に怪異になっていたらしい。

貝木が神原に昔お母さんからあずかっていた猿の頭を送り、猿の頭を賭けて、神原と沼地がバスケの1on1の勝負を行う。最後は神原のダンクシュートで神原の勝ち。

沼地は満足のまま昇天?。猿の剥製は色々な部位が集まったが、神原から阿良々木さんに渡されて、忍ちゃんのご飯になるとのこと。

阿良々木さんは車の免許取って、ニュービートルに乗ってるんだって(戦場ヶ原さんは絶対に同乗しないとのこと(笑))

--感想--☆☆☆☆(5点満点)
神原さんかっけーし、すごい人間臭くて良いですね
相変わらず軽い会話主体の文章なので、すんなりと頭に入る。登場人物も少なく、行動半径も少ないのでストーリーは分かりやすい。
ただ、主人公が変わったため、派手なアクションとかは少なかったのがちょっと残念。
阿良々木さんとの絡みは相変わらず面白く、全般的にアップテンポで軽く読める感じ。
ただ、猫白とか、傷の時と比較した”重さ”が足りない。文読後のどっしり感はかなり少ない。
何故このタイミングでこの話を持ってきたのかは判らないが、次への展開に期待。
次巻は阿良々木さんたちが高校生の時にもどるみたいです(本文中に阿良々木さんが証言していた)

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posted by とも at 20:00 | Comment(8) | レビュー:西尾維新 | 更新情報をチェックする
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