2011年04月09日

レビュー:C3-シーキューブ 11

祝アニメ化 シーキューブ11
内容紹介(電撃文庫サイトより)
進級してフィアも先輩にレベルアップ!
二年生になっても騒がしさは相変わらずな第11弾!
 桜咲く四月。大秋高校にも新入生が入学してくる。フィアも晴れて進級して先輩になり、それを機に春亮からとあるアイテムをプレゼントされてすっかり浮かれ気分になる。
 新入生の不良巫女・千早&用務員となった伍鈴たちとも再会し、さらにはやたらとフィアを慕ってくる元気娘な後輩も出現して、周りはますます賑やかに!?
 そしてこのはが、錐霞が、その存在をはじめて知ったフィアもがとっても気になるクラス替えは果たして──?
 みんなで花見に行ったり、ミスコンも開催されるという新入生歓迎祭があったりと楽しみなイベント目白押しななか、新たな危機が迫る。さまざまな思惑が入り乱れた先にあるものは?

ネタバレストーリー:フィアたちも2年生に進学し、高校には新入生がやって来ました。9巻に登場した巫女の早川千早が後輩として入学。千早のクラスメイトの緋渡夕銘と鍵堂姫乃が新キャラとして登場。既存キャラで竜頭師団の穏天崎切子とフォーティーン(6巻に登場)が登場する。今回のメイン敵キャラは蒐集戦線騎士領からやってきた2名。蒐集戦線騎士領は竜頭師団のNo2.が竜頭師団から脱退して、フィアたちのいる学校に潜り込んだという情報を入手して今までNo2に倒された仲間の恨みをはらすために騎士団を結成して日本にやってきた。(ただし、その情報自体が切子の罠だった)。
花見をしているフィア達とばったりあった騎士団(団長のリリィハウルとネトー)は彼女たちにそのNo2を1週間以内に探し出して連れてこい、連れてこないと学生を片っ端から傷めつけると宣言。
実はこの宣言はダミーで、騎士団はすでに後方支援員を学生になりすまして学校に侵入させていた。(後方支援員は千早の友達の鍵堂姫乃になりすまして侵入をしていたのだった。姫乃が持っているワースによって、潜入しているNo2をあぶり出そうと考えていた。
そのワースは何らかの投票でNo1に選ばれれば発動することができるというものであり、ちょうどそのタイミングで実施される新入生歓迎会の中でミスコンでNo1を取れば発動するという情報が切子からもたらされた。(これも切子からの虚実入り混じった情報)それを阻止する為にいつものメンバー(フィア、このは、霧霞)がミスコンに参加することに。。。。
ミスコンの審査の最中にリリィハウルとネトーら騎士団の16名が学校に侵入。侵入を探知したフィアたちはミスコンを放り出して戦いに行く。となると、ミスコンの優勝をさらわれてしまうとのことで、白穂が代わりに出場することに。
リリィハウルVAこのは+春明、ネトーVSフィアという戦いが繰り広げられる。フィアはネトーのもつワースの力で押し込まれるが、千早の友人である緋渡夕銘が割って入りなんとかネトーを倒すことができた。
緋渡夕銘は実は竜頭師団の使い走りであったが、フィアに憧れていたのでなんとか守ろうとネトーの剣の前に身を投げ出してフィアを助けた。夕銘はそれによって死んでしまう。
いつものメンバーに囲まれてしまったリリィハウルは死を恐れずに戦おうとするが、飛び出してきた姫乃によって、戦闘を諦め逃げてしまう。
しかし、リリィハウルと姫乃は逃げている最中に本当の竜頭師団のNo2によって殺されてしまう。竜頭師団のNo2は姫乃(実際には姫乃を拉致して顔を盗んでいた後方支援員)が持っている力=顔を自由に変えられるという力が欲しかったのだ。その力を手に入れるために今回の情報戦を仕掛けたとのこと。

感想:☆☆☆★(5点満点中3.5点)
まずはアニメ化おめでとうございますって所ですね。どんなアニメになるのか楽しみですね。でも毎回シマパンを露出させてくださいねw
水瀬氏の作品の傾向とも言えるのですが、ストーリーの練られ方が半端ではないです。その分展開のとうとう感を感じてしまいがちですね。どんでん返しは2回以上あり、なかなか次の展開が読みにくいところがありますね。
春亮を中心とした恋愛模様もだんだんゴールが近付いているような予感がします。アニメの最終回に本の最終回をぶつけるなんて方法はいかがでしょうか?
個人的には春亮は学級委員長(霧霞)と結ばれて欲しいですね。春亮の癒しパワーで呪いを取って付き合ってほしいと思っています(ヒロインズの中で唯一の人間ですからね)

そろそろ終わりの展開がどうなるか楽しみになってきました。(このノリで20巻とかは行かないだろうな〜)


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posted by とも at 23:44 | Comment(0) | レビュー:水瀬葉月 | 更新情報をチェックする

フラゲレビュー:小春原日和の育成日記3:五十嵐雄策

電撃文庫3冊目は小春原日和の育成日記です。そろそろフラゲじゃなくなってきましたね。
内容紹介(電撃文庫サイトより)
「ゆ、ゆーおにーちゃんの“初夜”を……わたしにください、です……っ」
大人の女性の育成日記、第3弾!
 築七十年でトイレ&風呂共同の貧乏アパートで暮らす小春原日和は、類い希な才能と呼べるほどの地味っこである。そんな彼女の“おとなのじょせいになりたい”発言から始まった地味っこ改造計画は、憧れのお嬢様学校で新しい部活を作ってもまだまだ続行中!
 姫乃宮学院統括生徒会長の鷹匠光琉が突如廃止宣言をした“薔薇の三箇条”。それは学院内に受け継がれていた有力派閥を優先する悪習だった。そんな出来事とはおおよそ無関係なはずの日和だが、ひょんなことから第一勢力の鷲津派に睨まれてしまい、対抗すべく貧乏アパートでの女の子だらけな合宿が始まる──。
 五十嵐雄策(『乃木坂春香の秘密』)&西又葵(『マリッジロワイヤル』)で贈る、らぶこめ育成日記レッスン3!

ネタバレストーリー紹介:姫の宮学院の最大派閥である鷲津派1年グループとの戦い(笑)
2巻は洋風にダンス大会だったが、今回は和風(?)に百人一首対決。所謂競技かるたって感じでしょうか?
新登場キャラは1名。百人一首大会のために日和のアパートで合宿することになった菜園部(ぴよの団)のメンバーに付いてきた御幸という1年生。実はこの1年生は鷲津派の直系の三女で鷲津派1年統括らしい。
合宿でチートな住民にアドバイスをもらってなんとか戦いに挑む日和。鷲津派をなんとか退けて勝ち続けるが、最後は団体戦(3人対3人)を申し込まれ佑介も参戦。そこに登場するのは御幸こと鷲津三姫。和歌の好きな三姫は手札をどんどん増やしていく。途中で佑介と日和からの訴えかけで動揺して、最終的な勝利は日和たちのモノに。日和は今まで以上に黄金のオーラを纏う。鷲津派は三女の三姫を切り離そうとするが、他の1年の大半が三姫について鷲津派を脱退し、ぴよの団へ入ることに。三姫は菜園部にも入部する。
が、次は鷲津次女が出てくるフラグを残している。

感想:☆☆☆☆(5点満点中4点)
何も考えずに読める本。五十嵐氏の著作は安定感がありますね。ただ、前作(まだ終わってませんが)よりもライバルが少ないので、佑介-日和のラインが確定してしまいそうですね。まあ、恋愛よりも成長がメインになるんでしょうね。ハッピーエンドは疑いませんが、このごの展開が非常に楽しみ。
あと、作者が博識で、読んでて面白い所が多いですね。
どこまで続くのか、メディアミックスがあるのか楽しみな作品です。
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posted by とも at 19:33 | Comment(0) | レビュー:五十嵐雄策 | 更新情報をチェックする

2011年04月08日

フラゲレビュー:電波女と青春男8:入間人間

電波女と青春男8
内容紹介(電撃文庫サイトより)TBSほかにてTVアニメ放送中!
電波で『青春男』を伝播させてるってわけだ。よろしくですよ。
 リトルスマキンが襲来した。
 具体的には、ミニマムサイズの布団ぐーるぐるな存在が、俺と藤和エリオの前に現れた。
 うん、この展開。本来だったら「この地球外生命体みたいなやつの目的とは!?」なんて気張るところなんだろうが、このリトルスマキンにそんな期待(?)をしても意味がなさそうだった。
 しかし、俺はこいつと出会って思い知ったことがある。青春ポイントの低下要因であったはずの藤和エリオ。俺は彼女に、どれだけ依存していたかってことを。
 今回のお話で、俺は宇宙人たちに終わりをコールする。うまくいくかはわからないけど、こうご期待! って気持ちで待ってて欲しい。
 てな感じで、なんだかんだあっても。
 俺たちは、相変わらず青い空を眺めて、遙か宇宙を目指すんだ。
 だって、地球人だから。
 以上。丹羽真でした。

ネタバレストーリー紹介:うーん。電波女はストーリーがほとんど無いんだよねw新キャラで布団を巻いているリトルスマキンなる女の子(小学生位)が登場。自称宇宙人で、最後まで顔は見せなかった。
エリオは少しづつまともになりつつあり、自分自身が将来は宇宙飛行士になると宣言できるまで復活(なれるかどうかはおいておいて)。
リトルスマキンは真にまとわりついている。そこにヤシロも絡んでもう意味不明(笑)
マコトと前川さん、リュウシさんとの関係は相変わらず変化なし。女女さんも相変わらず目女女さんでした。
リトルスマキンを更正させるために、エリオと同じくチャリで海へダイブする。やっぱり空を飛べるわけが無くずぶ濡れになってしまうマコトとリトルスマキン。丘に上がってリトルスマキンが布団を剝いで素顔をマコトに見せて消えてしまう(具体的にどうだったのかは不明)。
エピローグとして、今までサブキャラとして登場していたメンバかぐや姫さん、大井さん親子(美容院の人)がちょろっと顔出し。最後のページでマコト、エリオ、女女、リュウシ、前川さん、ヤシロが見開きで笑顔で書かれていていて左下にendと書かれて終了。

感想☆☆☆(5点満点)
うーん、入間の書きき物で唯一楽しめて読めていた電波女シリーズが終わってしまいました(SF版はまだ味読ですが)ミーマーは2巻まで読んで力尽きて積読状態になってしまったし、ほかのシリーズは食指が動かなかった。7巻がIFのエンドだったので次巻でどう出るか期待していたんだけど終わりだったのか・・・・
アニメもスタートするみたいだからもう1巻くらい出してから終わりかな?と想像したのが外れてしまった。
終わりといっても、主人公と登場人物の関係は変わるわけでもなくこれからも日常が続いていくよ〜という終わり方だったので、ちょっとあっさりというか、入間さんらしいというかもにょり感はあった。

ということで、入間さんの新シリーズが出ても購入対象としないことは決定。でも電波女のアニメにはかなり期待しています(まどまきのシャフト+新房で、 虚淵玄氏が絡んでないからね(笑)

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posted by とも at 00:56 | Comment(0) | レビュー:入間人間 | 更新情報をチェックする
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