2011年06月09日

フラゲレビュー:アクセル・ワールド8

角川グループが先行販売を厳しく取り締まっているみたいなのですが、今月も無事にフラゲをすることができました。近所の本屋さん、これからもがんばってくださいね。
本日は頑張って2冊のフラゲレビューを書きたいと思います。
まず1冊目はアクセル・ワールド8になります。
内容紹介:電撃文庫サイトより
《最強のカタルシス》で送る、次世代青春エンタテイメント最新刊!
「着装……《ザ・ディスティニー》」
《ISSキット》に侵された《シアン・パイル》ことタクムへ、自分の思いを伝えるべく対戦(デュエル)を挑んだハルユキ。しかし、破格の力を得たタクムの前に、為す術もなく倒れる。体力ゲージが残り数ドットとなったハルユキだが、謎の山吹色のアバターの誘(いざな)いを起点に、《加速世界》最強の強化外装をジェネレートする。
「……それが、《災禍の鎧》本来の姿かい?」 暗く妖しく笑うタクムを《ダークサイド》から引き戻し、再びチユリと三人で、明るく笑い合うために!! 光の力を得た《クロウ》と、闇の力に染まった《パイル》、二人の心意が強く共鳴し合い、そして、激突した。
 それぞれの想いが絡み合い、ひとつの大きな物語へと収束したその先にあるものは──!
あらすじ紹介:前巻の引きで、ISSシステムに取り込まれそうに成ったタクにザ・ディスティニーを装着して対応しようとするハル。。が、ディスティニーのみを装着することに抗うザ・ディザスター。結局ハルはディスティニーを右肩までしか装着できなかった。
が、ディスティニーは強烈で、ISSをまとったタクの攻撃を防ぐことに成功する。
タクはISSに飲み込まれてなく、ISSを配っている《マゼンダ・シザー》を倒しうに行くと宣言する。
それを止めようとするハル。二人は心意技で決着を付けようとする。しかし、二人の力は拮抗してしまう。
そんな時に、ISSキットが複製されていく。複製されたISSがハルを攻撃しようとしたその時に・・・・
タクが自爆をして、なんとかハルへの攻撃を食い止めようとした。
結局ハルの勝利で戦いは終了。タクはポイント全損とならずにリアルへ帰還することができた。
しかし、ISSはまだタクの中に入っている。その日はチユリも含めて3人でハルの家に泊まることになった。
3人で一緒に宿題して風呂に入って(こっちは別々に)、直結して並んで寝ることに。みんな寝静まったころ、チユリに起こされるハル。気がつくとチューブ型の空間に二人でダイブしていたのだった。
実はこの空間はタクの中にあるISSが創りだした空間で、タクのISSの情報を収集しているブレインバースト中央サーバのある部屋につながる道だった。コンピュータ室にはディスティニーにの中にいる山吹色したアバターが解説者として存在していた。中央サーバ(メイン・ビジュアライザ)は人の記憶と同じ形式でデータとして保存している、強い意志でが刻まれたオブジェクトは思考回路を持つことがある、
ISSは中央サーバに誰かが仕掛けた種で、ISSを装着している人を夜な夜な召喚して、そのデータを吸い上げるということを行っているなどと解説してもらった。
そこで、ハルとチユリはISSの黒い肉塊に引き込まれようとしていたタクを発見する。
ハルの心意攻撃(光線剣)で黒い肉塊をたたこうとする。本来光線剣は2,3メートルしか届かないが、タクのいるところまでは50mも離れている。チユリの協力を得て、なんとかタクを解放することができたが、黒い肉塊はタクに襲いかかってくる。そんな時、タクが心意攻撃《蒼刃剣》を繰り出し、ISSを本体を打ち砕く事に成功する。ようやくISSの呪縛から開放されるタク。
朝学校に良く途中でバーストリンクして、アッシュと落ちあうことに。アッシュの弟分でISSに犯されたうーたんを助けるチャンスはいまだと伝えようとしていた。アッシュと落ちあうことに成功したが、なんとデュエルをすることに、色々と楽しく戦ったが、結局は引き分けにすることにした。
そこで、アッシュはハルに心意の使い方を教えて欲しいと依頼する。
アッシュの親の師匠レイカーに教えてもらえば良いのだが、レイカー師匠の訓練は厳しく、以前にハルがうけたレクチャー(東京タワーから突き落とされる)は「お客様用のまろやかな訓練」とのこと。それ以上のことをされるのが辛くて、ハルに依頼することにした。
学校では体育の時間にバスケットに挑戦するハルとタク、ハルも少しづつリアルの世界でも馴染んでいくことに、一生懸命頑張りすぎて、倒れてしまうハル。それを保健室でフォローする黒雪姫。放課後は謡と鳥の世話をして、楓子《スカイレイカー》やタクとチユリと合流して帝城の決戦へと挑む事に。
楓子はアッシュとタクが心意の訓練をしようとすることを見抜き(アッシュを詰めて聞き出した)、アッシュを連れて(拉致して)帝城脱出後は訓練をしてあげると宣言をした。
帝城ではリードが待っていて、リードとアーダーメイデン(謡)と3人で敵を倒し、逃げまわり城壁へと到達する。帝城は複雑なダンジョンだが、リードは全てのダンジョンを暗記していた。そして、リードの心意攻撃で城壁を破り、脱出が可能になる。が、リードは帝城を出ないことを選択し、本名?が《アズール・エア》だと名乗る。
城壁の外には四神スザクが控えていた。スザクの攻撃にアーダー・メイデンは腕を失い気絶してしまう。ハルもゲージを減らしつつある、そこにブラックロータス(黒雪姫)を抱えたレイカー(楓子)が特攻してくる。二人は囮になりながらハル達を助けようとしたのだった。
スザクの攻撃を避けたハルにシアンパイル(チユリ)が体力回復をかける。チユリとタクはブラックロータス立ちを助けるようハルに託したのだった。
再びスザクに向かっていくハル。ロータス達二人を抱えてスザクの攻撃を避けるが、飛ぶことにより必殺技ゲージがどんどん減っていってしまう。このままでは捕まりそうになってしまう。そこで、ハルは第二の心意攻撃(?)《光速翼》を発動させることができる。この攻撃で亜空間まで飛翔し、なんとかスザクを振り切る。逆にスザクを倒そうとロータスたちが攻撃を行うが、他の四神からの支援がはいってしまい、スザクは回復してしまう。
残念ながらスザクを倒すことは出来なかったが、無事に帝城から脱出することには成功する。

お約束の修行タイムに突入かと思いきや、アッシュが合流していなかった。
アッシュを探しに行くハル。そこでハルが見つけたのは・・・・・・

ブッシュ・ウータンの死亡エフェクトとISSに犯された5,6人組に嬲られているアッシュの姿だった。
その姿を見たハルは、とうとうザ・ディザスターを呼び出してしまったのだった(続く)

感想:☆☆☆☆☆(5点満点中5点)
またやもや続くです(笑)
3巻連続です。どうにかしてださい。作者も後書きで謝っていますが・・・・(苦笑)
話は帝城編が終わり、次の展開へのポイントとなる部分ですね。
AWの世界観も少しづつでてきて、SAOとの接点(フラクトライトっぽい話)も出てきて面白くなってきたと思います。
ハルもタクもリアルの世界でも成長し、チユリや黒雪姫との関係も気になってきます。
また、今月発売の電撃文庫マガジンのネタふりも入っていて、しっかりを読ませてくれる内容になっているのではないでしょうか?

これから、ハルの成長や黒雪姫の卒業や色々な出来事があると思いますが、少しづつ進んでいって欲しいですね。
次巻は冬に出るとの予告が巻末にありましたので、10月くらいに発売ってイメージでしょうか?
(前回は初秋頃の予告で6月だったので)。8月はSAOの短篇集と1ヶ月おきの刊行ペースはこれからも守ってほしいですね。

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posted by とも at 23:57 | Comment(0) | レビュー:川原礫 | 更新情報をチェックする
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