2011年12月23日

フラゲレビュー:恋物語

アクセル・ワールドがまだ書き終わっていないのですが・・・・
内容紹介:講談社BOXサイトより:これぞ現代の怪異! 怪異! 怪異!

“片思いをずっと続けられたら――それは両想いよりも幸せだと思わない?”
阿良々木暦(あららぎこよみ)を守るため、神様と命の取引をした少女・戦場ヶ原ひたぎ。
約束の“命日”が迫る冬休み
彼女が選んだのは、真っ黒で、最悪の手段だった……。
<物語>はその重圧に軋み、捩れ、悲鳴を上げる――

青春は、きみに恋するためにある。
著者コメント:『100パーセント趣味で書かれた小説です。』。
『化物語』をそんなフレーズと共に世に送り出してから幾年が過ぎ、今、シリーズ化したその世界観に何度目かのピリオドを打つ一冊『恋物語』をお届けできることをとても嬉しく思います。
冊数にして12冊目。
ここまでくればそろそろ『趣味』から『労働』になっているのではと思いきや、さにあらず。
むろん、素晴らしいアニメを作っていただいたり、別シリーズを始めてみたり、今回のような大々的なフェアを開催していただいたり、『発表する気もなく自分用に書いた』とはさすがに言えなくなっておりますが、それでも意欲そのものはあの頃と同じです。って言うか、たぶん『労働』だったらこんなには働かない。
一冊一冊、一話一話を常に最終話のつもりで書いている物語シリーズとは言え、セカンドシーズンと銘打って始めた一連のお話をこうして『書き尽くせた』のは、やっぱり『趣味』でやってるからなのだろうなあと思います。
漫画化と文庫化に同時に恵まれた『零崎双識の人間試験』から始まる人間シリーズも、 あるいは今まで書いてきたどの小説も、根本にあるのはきっとそんな趣味性なのでしょう。
これからも僕は小説に、そして物語に『尽くして』いきたいです。

あらすじ紹介:語り部はなんと貝木だった。阿良々木君たちが3年の正月に
貝木は戦場ヶ原ひたぎから連絡を受ける。何故か沖縄で落ち合うことになった二人、ひたぎは貝木に「ある人を騙して欲しい」と依頼する。グダグダと悩むが、結局は依頼を受ける。それも10万円のみで受けてしまう(当然赤字)。前作で神様となってしまった、撫子をだまして、阿良々木君と忍とひたぎを殺さないようにして欲しいとの依頼だった。
神社のある街に到着し、調査を開始する。撫子にあい、両親に会い対策を考える。両親に面会し、撫子の部屋を見させてもらうが、両親も開けれないクローゼットの引き出しが・・・
後日、両親を騙してクローゼットの中身を見てしまう貝木。
撫子とあやとりをやったり、お酒を飲ませたりと騙す策略を練る貝木。臥煙の要請で来た余接にあったり、羽川が会いに来て、色々と話しをする。羽川は暦やひたぎに今日本に居る事を黙って欲しいと伝える。
今回の事件のディテールを知る貝木。対策が決まった。
意を決して撫子にあい、嘘の情報「阿良々木たちは交通事故で死んだ」と伝える。
が、嘘であることが直ぐにバレてしまい、殺されかかってしまう。
そんな時にクローゼットの中身(自作の同人誌)をばらしてしまうについて言及し、「マンガを書くことが一番好きなんだろ」といい、撫子の同様をさそう、頑張って書いてマンガの神様になれと伝える。撫子は判ったといい、「騙されて上げる」と言い、蛇を開放してしまう。
ちょうどその時に暦が神社にやってきた。貝木は「臥煙先輩に頼まれた」と嘘をつき、撫子を連れて帰るように暦に指示を出す。
これにて一件落着かとおもいきや、以前に撫子に呪いを掛けた中学生が「扇の言うとおりだ」と叫んで金属バットで殴って、意識が遠のいて修了。
感想:☆☆☆(5点満点中3点)うーん、語り部を貝木にし、誰も死なない、ある意味変なエンディングなお、おもしろう要素はありすが、落ちがいまいちでした。いきなり漫画家になる!では納得感が低すぎます。羽川との件とかは面白かったのに、残念です。

物語シリーズは今回で「セカンドシーズン」が修了で、来季から憑き物語、終物語、属終物語とファイナルシーズンが始まるとのことです。
たのしいみやら、あきれるやら、期待やら・・・

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posted by とも at 02:39 | Comment(0) | レビュー:西尾維新 | 更新情報をチェックする
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