2011年04月11日

レビュー:恋敵はお嬢様☆3:時田唯

残念ながら打ち切りです。
今月の電撃文庫レビュー5冊目は恋敵はお嬢様です。
内容紹介(電撃文庫サイトより)
夏の夕陽に誘われて二人の想いが交錯する!!
甘く切ない三角形の恋はクライマックスへ!?
 待ちに待った夏休み! 憧れのいつみとの距離を縮める絶好のチャンスと意気込む朝井と唐沢。空回りの末に決定したお泊り先は、風光明媚な海辺の田舎町にあるいつみの祖母の家だった。
 その町で毎年開催されている夏祭りの日が近づいていると知った二人は、いつみを巡って熾烈なバトルを繰り広げる。そんな普段通りの二人を夏の夕陽が後押ししたのか、次第にお互いの本当の気持ちに気づいていき──。さらには唐沢家から招かねざる客も現れて……
 絡み合う二つの恋はクライマックスへ!

ネタバレストーリー紹介:夏休み前の一大イベントの期末試験からスタートです。朝井の中間試験の成績が悪かったので、何故か唐沢と朝井で試験勉強です。なんとか試験もクリアして夏休み突入です。唐沢さんは8月は実家の都合で帰らなければならないので、7月にいつみと冬野と4人で旅行に良く計画を練るが。
が、いつみはお祖母ちゃんの田舎に帰ることに。動揺した二人だが、冬野のアドバイスにより、いつみの田舎にみんなで押しかけることに成功。
いつみの田舎では夏祭りが開かれ、そこでカップル対決?が開かれることに。お婆ちゃんの策略でいつみが出ることになったが、相手を朝井にするか、唐沢にするのかで一悶着。結局はビーチバレーで勝負をつけようという話になるが、お約束のとおり結末は有耶無耶に。お婆ちゃんの依頼でカップルは朝井といつみになる。傷ごころの唐沢をなんとか慰める朝井。裏では冬野といつみで朝井と唐沢をくっつけようとする作戦が進行中。ところが、唐沢の義理の姉が急遽妨害に侵入。今までは朝井に助けられていたが、唐沢一人で何とか撃退に成功する。急いで会場に駆けつけるが、そこにはいつみが居ない。仕方なく唐沢と朝井でモニョりながら自己紹介をしていて、いい雰囲気なるがいつみが誤って乱入してしまう。
いつみと冬野のはからいでふたりきりで花火を鑑賞して、そこで朝井は唐沢に告白。お約束通り花火の爆発音で聞こえなかった振りをする唐沢。でもちゃんと聞こえていたよ。でも今のもにょった関係をもうちょっと続けたいからこのままネと、唐沢の心の声で終了。

感想:☆☆☆☆(5点満点中4点)
好きな作者さんなのですが、残念ながら打ち切りでした。(大方の予想とおりでしたね)。はじめはとらドラのパクリか?と思っていたのですが、なんとかキャラが立ってきてそれなりの展開も見えるようになってきてとらドラとは違うよなとは思っていました。
この作品を☆4つにしたのはに表紙のレベルが高いのと、エンドに唐沢の心の声をしっかりと書いてくれた所ですね。作者の次作に期待を込めて星を4つつけました。1巻目から見るとストーリー展開や人物の描画などもしっかりと出来つつあって、成長期として長い目で見たいと思っています。次作も構想中とのことなので次作も必ずこう有する予定です。
ひとつ許したくなかったのが挿絵です。表紙のレベルに比べると非常に手抜き感があります。カラーアシスト無いと表現力がなくなっちゃうのかな?イラストレータさんは?

残りは変愛サイケデリックですが、何故か売り切れが多いので腹くくって探してきます。
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posted by とも at 01:08 | Comment(0) | レビュー:時田唯 | 更新情報をチェックする
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